「今後金融機関の融資基準が緩くなってくる」というお話がありました。
実際一部の都銀や地銀はその動きを先取りしているそうです。
4月以降その傾向が顕著になり、物件の価格も上がってくるのではないかと。
その意味では融資が緩くなり、物件価格もまだ上がっていない
3月が買い時ではないかということでした。
それが事実だとすると
ここで焦って売るよりも4月以降を見据えて
じっくり構えた方が良いかもしれません。
今売りたい物件はいくつかありますが、
是が非でも売らなければならないという状況ではありません。
しばらくは様子見したいと思います。
ちなみに日本政策金融公庫は
民間金融機関と逆の動きをすることが多いので、
民間の融資が緩くなるとかえって基準が厳しくなるのではないか
という話もありました。
確かにそうかもしれませんね。
私は今後ボロ物件を購入し、
リフォームで政策金融公庫にお世話になりたいと思っているのですが、
リフォーム融資まで絞られると、方向性を考え直さなければなりません。
一方スルガ銀行は最近金利交渉に応じてくれないケースが多いようですが
(私もそうでした)
他の金融機関が借り換え受け入れに積極的になると、
多少話を聞いてくれるようになるかも知れませんね。
最後にと読者の皆様でアパート購入に興味がある方、
私が現在保有している5棟で欲しいのがあれば
直接取引きします。
様子見と書きましたが、良いお話があれば
前向きに検討します。
金額は相談ですが、仲介手数料分は値引きしますよ。
もちろん満タン大家の物件ですから
満タン渡しとさせていただきます^^
(私の保有物件については過去のブログをご参照ください)