家電製品も進歩しているようで・・・
こんな記事を見つけました。
以下引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120628-00000521-san-soci
夜に家事…静かな家電が注目 電気料金の夜間割引で
産経新聞 6月28日(木)11時33分配信
電力各社が打ち出す電気料金の夜間割引に伴い、夜家事用に静かな音の家電が注目を集めている。夜の家事は、数年前から共働き世帯や単身赴任者を中心に広がり、低騒音家電が登場。こうした家電を上手に使えば、節電・節約につながりそうだ。(油原聡子)
◆窓を開けずに
家電の音で気になるのが、窓を開けて使うことの多い掃除機だ。ビックカメラ有楽町店(東京都千代田区)の家電コーナー担当、長広周次朗さんは「家庭向け電気料金の値上げの話が報道され始めた昨年末頃から、低騒音の掃除機について質問を受けるようになりました」と話す。
低騒音で人気なのが、シャープのサイクロン掃除機「EC−WX300」(実勢価格5万円前後)だという。マフラーやモーターなどに細かく騒音対策がなされ、静けさは業界トップクラスの52デシベル。「排気もきれいなので、窓を開ける必要がない。夏でもエアコンの冷たい空気を逃すことがないんです」(長広さん)
洗濯機でも低騒音対策が進んでいる。東芝のドラム式洗濯乾燥機「ZABOON(ザブーン)TW−Z9200」(同19万円前後)は、低振動・低騒音設計。モーターとドラムが直結し、ドラムそのものの振動音を抑える。ドラム両側のサスペンションが硬さを自由に変えるため、衣類の偏りによる振動音も小さい。洗いで約31デシベル、脱水で約38デシベル、乾燥で約42デシベルだ。「昼間の静かな住宅地」レベルに抑えている。
◆充電式扇風機
節電を強く意識した家電も登場している。東芝の扇風機「SIENT(サイエント)」は羽根の枚数を増やすことで風切り音を小さくした。モーターは樹脂で覆って振動音を抑え、最大43デシベル。今年は3タイプを販売。中でも「SIENT+ F−DLP300」(同4万円前後)は充電機能付き。夜に充電しておき、昼間に使うことも可能だ。
第一生命経済研究所の宮木由貴子主任研究員(40)は「生活スタイルによって出る騒音は違い、不快に感じる音も人によって違うため、注意が必要。でも、今の家電なら工夫はできる。今後は、タイマーや充電、掃除ロボットのような『自動』のものへの注目がより一層高まるのではないか」と話している。
引用おわり
特に低騒音洗濯機をアパートに設置できたらできたらいいですね。
騒音トラブルの防止にもなると思いますし、
性能次第では「夜でも洗濯できますよ」
てなセールストークが使えるようになるかもしれません。